憧れるレシピに挑戦してみたい!
どこかにでかける予定もない、仕事からは解放されたい。ただただ無邪気に遊んで楽しむことがなんとなくしたいなー。と思ったとき、ふとtwitterで出回ってくる料理の画像に目がとまった。
twitterで出回ってくるレシピは、おしゃれだったり、超絶かんたんだったり、ダイエットにぴったりとか、尖った特徴があるレシピばかり。
料理は、毎日やらなくちゃいけないことだし、料理をできる体力と気力がまだあるから、やってみたいと思った。
普段のレシピの探し方
普段ご飯をつくるときはどうやってレシピを探しているかというと、家にある食材と調理法を使ってGoogleで検索し、検索結果に画像をブラウジング。美味しそうな見た目や、使ったことがあるレシピサイトかどうかをみながらその日の食事を決める。
これの何が悪い。というわけではないけれど、全く心が踊らない。無風。料理はしやすいし、味も美味しく再現できるので問題はない。
一方で、どんな味になるのか。どんな料理工程があるのか。なんとなく想像がついた。味も、だいたい想像通りのものが待っていた。
レシピや料理に対して飽きていたのかもしれない。
たまたま流れてきたレシピが、とても作りやすかった。
「この味が家で作れるのが嬉しい!」とメッセージをいただいた、スパイシー辛味噌つけ麺🍜 pic.twitter.com/w2vU37LjMO
— まいのおやつ (@mainooyatsu) 2024年10月13日
これまでも、いいな。作ってみたいな。レシピをブックマークをして保存をしていた。保存はしておくものの、Twitterを開いて材料を用意して、料理方法を確認しながら進めることが面倒くささをかんじて、実際に作ることをほとんどしてこなかった。
それなのに!
そ・れ・な・の・に!
たまたま流れてきたこのレシピが自分に刺さった。
料理店のような写真。普段食べないような料理で、さらにさらに家にあるような材料ばかりで最高!!
つくる手順はかんたんそうにみえたし、調味料がたくさん入ってて、味が複雑そう…でも美味しいって書いてある!!
…気になるではないか!
そう思って早速つくってみた。
つくってたべた感想
太麺だけ用意して、あとは家にある材料で賄えたし、スープをつくる工程は、野菜スープを作る過程とほぼかわらず。
それなのに、できあがりの味は、うまピリ辛で、とっても美味しかった〜!!
ちゃんとキャベツがあることで野菜をきちんと摂れてる気持ちになれるところも最高!!
このちっさいぼうけんはどうだったのか
味が想像つかない!と思ってそわそわしながら作ったのが楽しかった。
さながら自由研究をしているみたいでわくわくした。
普段つくらないレシピをつくるの楽しいかもしれない。